インボイス施行から2年 ”インボイス廃止!”
税務統計

税務統計にみるジェンダー・ギャップ(4)「103万の壁」とパート主婦

昨年(2024年)末から税制改正の焦点となった「103万の壁」とは、ジェンダー(社会的性差)の問題である。「103万の壁」世論調査共同通信2024年11月世論調査には、次の項目があった。「国民民主党は、手取りの増加に向け、年収が103万円を...
読書案内

「税制と経済学_その言説に根拠はあるのか」

世の中には、税金をめぐって「もっともらしい」言説がたくさんある。本書によれば「一見もっともらしい言説は、論者の個人的経験と思い込みだけに依るものではなかろう。それは特定の主義や価値観に基づくものかもしれないし、特定の実利や権益から生まれたも...
インボイス制度

インボイス制度で消費税申告者増加

インボイス制度が始まったのは、2023年(令和5年)10月1日である。国税庁の税務統計年報(令和5年)によれば、個人事業者の申告数は、大幅に増加した。年度令和4年令和5年増加件数納税申告件数1,012,8141,940,407927,593...
消費税

食料品0%で、飲食店は廃業に追い込まれる

立憲民主党が、食料品の消費税ゼロ%を政策に掲げるという。足並みそろえて選挙目当ての減税大合唱である。もし食料品がゼロ税率になると、飲食店の支払う消費税は大幅に増え、営業が成り立たない店が続出する可能性が大である。「食料品が安くなるから、いい...
税制批評

こりゃ何だ!基礎控除が「措置法」に

迷走した税制改正だが、改正法をみて驚いた。所得税の基礎控除といえば所得税法の根幹である。この基礎控除が「租税特別措置法」とは、驚きである。提出時法案当初法案は、所得税法の改正である。「第八十六条第一項第一号中「二千四百万円」を「二千三百五十...